◆Nikomat FTn : COSINA 28-135mm f/4-5.4
●f5.6, 1/500, kodak Ektar 100,ISO:100
●Development by KONICA MINOLTA "DiMAGE Scan Dual III"
正方形のフォーマットで撮りたい。それができるカメラを調べてみると高価な外国製かチープなトイカメラの2つに分けられる。う~む、普通に正方形で撮りたいだけなのに。そのニーズがないのかな?ひとつひらめいたのだが、試してみないとわからないなぁ・・・。
2009年3月31日火曜日
2009年3月30日月曜日
IT'S A MIRACLE
2009年3月29日日曜日
Stairway to "Heaven" ?
◆Nikomat FTn : COSINA 28-135mm f/4-5.4
●f16, 1/500, kodak Professional PORTRA 160NC, ISO:160
●Development by KONICA MINOLTA "DiMAGE Scan Dual III"
Nikomat FTn が入院した。ミラーが上がりきらず、シャッターが切れないことが数回に一回起こるようになったのだ。なにしろ40年前のカメラなので直るかどうかわからないが、とりあえず診てもらうことになった。安くてもリサイクル購入価格の2倍、高いと3倍以上の修理費がかかるとのことで「コイツとの付き合いは長くなりそうだな」と思いつつ、FA のモルト交換を自分でやることを想像しながらトップカメラを出た。
●f16, 1/500, kodak Professional PORTRA 160NC, ISO:160
●Development by KONICA MINOLTA "DiMAGE Scan Dual III"
Nikomat FTn が入院した。ミラーが上がりきらず、シャッターが切れないことが数回に一回起こるようになったのだ。なにしろ40年前のカメラなので直るかどうかわからないが、とりあえず診てもらうことになった。安くてもリサイクル購入価格の2倍、高いと3倍以上の修理費がかかるとのことで「コイツとの付き合いは長くなりそうだな」と思いつつ、FA のモルト交換を自分でやることを想像しながらトップカメラを出た。
2~3週間の長期入院だ。
2009年3月28日土曜日
Just The Way You Are
2009年3月27日金曜日
HERE COMES THE SUN
2009年3月26日木曜日
Sleeping Beauty (2)
2009年3月25日水曜日
Sleeping Beauty
◆Nikomat FTn : COSINA 28-135mm f/4-5.4
●f4, 1/500, kodak Professional PORTRA 160NC, ISO:160
●Development by KONICA MINOLTA "DiMAGE Scan Dual III"
人の作品と並べて少しでも良く見せようとするならば、きれいなかたちの花を選び、その花の一番きれいな時に最も美しく見えるように画面に収めて・・・って受験時代にやってたなぁ。他人に勝つのが目的ならそれを欠かすことは勇気がいる。最初から低い得点からスタートするようで怖い。
でもそれって「俺は美女しか描かないんだぜ、だってそうでないとどうあがいてもイイ画にならないだろ」というのと変わらない。
●f4, 1/500, kodak Professional PORTRA 160NC, ISO:160
●Development by KONICA MINOLTA "DiMAGE Scan Dual III"
人の作品と並べて少しでも良く見せようとするならば、きれいなかたちの花を選び、その花の一番きれいな時に最も美しく見えるように画面に収めて・・・って受験時代にやってたなぁ。他人に勝つのが目的ならそれを欠かすことは勇気がいる。最初から低い得点からスタートするようで怖い。
でもそれって「俺は美女しか描かないんだぜ、だってそうでないとどうあがいてもイイ画にならないだろ」というのと変わらない。
2009年3月23日月曜日
NOWHERE MAN
2009年3月22日日曜日
Wonder
◆Nikon Nikomat FTn : COSINA 28-135mm f/4-5.4
●f5.6, 1/1000,マニュアル露出, 中央部重点測光
● kodak Professional PORTRA 160NC, ISO:160
●Development by KONICA MINOLTA "DiMAGE Scan Dual III"
この「COSINA 28-135mm f/4-5.4」というレンズをかなり気に入っているのだが、どうも正常に動作しているのかアヤシイ。絞りが開放のままで、プレビューボタンを押しても絞られる様子を確認できないのだ。実際シャッターを押しても同様。じゃあ、先日撮った37枚は全部開放f4だったのか?4、5、6、8、11、16、22とすべて使って(ると思い込んでいた)、それぞれシャッタースピードも変えているわけだから露出はメチャクチャになるはずだが、現像してみるとこれが不思議なことにどれもほぼ適正露出なのだ。
マウント側を少し分解してこちょこちょやるうちに、絞り羽根が存在し(あたりまえか)、絞られてる状態も見ることが出来て一安心(笑)。しかし何も改善せぬまま再組立。
でも気に入ってるんだからいいか。
●f5.6, 1/1000,マニュアル露出, 中央部重点測光
● kodak Professional PORTRA 160NC, ISO:160
●Development by KONICA MINOLTA "DiMAGE Scan Dual III"
この「COSINA 28-135mm f/4-5.4」というレンズをかなり気に入っているのだが、どうも正常に動作しているのかアヤシイ。絞りが開放のままで、プレビューボタンを押しても絞られる様子を確認できないのだ。実際シャッターを押しても同様。じゃあ、先日撮った37枚は全部開放f4だったのか?4、5、6、8、11、16、22とすべて使って(ると思い込んでいた)、それぞれシャッタースピードも変えているわけだから露出はメチャクチャになるはずだが、現像してみるとこれが不思議なことにどれもほぼ適正露出なのだ。
マウント側を少し分解してこちょこちょやるうちに、絞り羽根が存在し(あたりまえか)、絞られてる状態も見ることが出来て一安心(笑)。しかし何も改善せぬまま再組立。
でも気に入ってるんだからいいか。
2009年3月20日金曜日
Peaceful Easy Feeling
2009年3月19日木曜日
KIKAI-SORA
2009年3月18日水曜日
Monochrome
2009年3月17日火曜日
Horn
2009年3月16日月曜日
Po-Po
2009年3月15日日曜日
Do-Te
2009年3月14日土曜日
Okage
◆Nikon FA: Ai Nikkor 50mm f/1.4s
●f4, 1/250, 絞り優先オート, マルチパターン測光, kodak Ektar 100, ISO:100
●Development by KONICA MINOLTA "DiMAGE Scan Dual III"
伊勢神宮内宮前「おかげ横丁」にて。今回の3日間の旅行で36枚撮り×4本。ほとんどが「これはその辺でも撮れるんじゃないか」という内容。しかし抜かりはない。"PowerShot S40"で「旅行らしい」スナップ267枚をしっかり撮っておいた。やっぱりデジカメは便利です。
関係ないけど"DiMAGE Scan Dual III"の「おかげ」で同時プリントの必要がなくなったので、28円×36枚=1,008円が浮くことに。ネガ代の525円で済むのはかなり大きい!
ちなみに「おかげ横丁」の「おかげ」は、伊勢名物「赤福」が約300年商いを続けてこられたことに対する感謝の思いと、「お蔭参り」が由来であるそうな。
●f4, 1/250, 絞り優先オート, マルチパターン測光, kodak Ektar 100, ISO:100
●Development by KONICA MINOLTA "DiMAGE Scan Dual III"
伊勢神宮内宮前「おかげ横丁」にて。今回の3日間の旅行で36枚撮り×4本。ほとんどが「これはその辺でも撮れるんじゃないか」という内容。しかし抜かりはない。"PowerShot S40"で「旅行らしい」スナップ267枚をしっかり撮っておいた。やっぱりデジカメは便利です。
関係ないけど"DiMAGE Scan Dual III"の「おかげ」で同時プリントの必要がなくなったので、28円×36枚=1,008円が浮くことに。ネガ代の525円で済むのはかなり大きい!
ちなみに「おかげ横丁」の「おかげ」は、伊勢名物「赤福」が約300年商いを続けてこられたことに対する感謝の思いと、「お蔭参り」が由来であるそうな。
2009年3月13日金曜日
Twin
◆Nikon Nikomat FTn: NIKKOR-S/C Auto 50mm f/1.4s
●f16, 1/15, マニュアル露出, 中央部重点測光, kodak Ektar 100, ISO:100
●Development by KONICA MINOLTA "DiMAGE Scan Dual III" & "Picasa 3"
この床屋さんのサインポール、「三色ねじり棒」という名前らしい(スバラシイ!)。せっかく「ツイン」なのに片方は止まっていた(そのように撮れてないが)。休業日は止まるのだろうが、見たところ通常営業しているようだ。
なにか「へぇ~」っていうような理由があったりして・・・。
●f16, 1/15, マニュアル露出, 中央部重点測光, kodak Ektar 100, ISO:100
●Development by KONICA MINOLTA "DiMAGE Scan Dual III" & "Picasa 3"
この床屋さんのサインポール、「三色ねじり棒」という名前らしい(スバラシイ!)。せっかく「ツイン」なのに片方は止まっていた(そのように撮れてないが)。休業日は止まるのだろうが、見たところ通常営業しているようだ。
なにか「へぇ~」っていうような理由があったりして・・・。
2009年3月12日木曜日
Nikomat FTn
2009年3月11日水曜日
Through
2009年3月10日火曜日
Tone
2009年3月8日日曜日
Film grain
◆Nikon Nikomat FTn: NIKKOR-S/C Auto 50mm f/1.4s
●f2.8, 1/125, マニュアル露出, 中央部重点測光, FUJIFILM SUPERIA Venus, ISO:400
●Development by KONICA MINOLTA "DiMAGE Scan Dual III"
「Nikomat FTn」 を近所のリサイクルショップで購入。なんと40年前のカメラ(1967年製)。内部をキレイに掃除して、露出計用のボタン電池を換えようとしたら、これまたなんと水銀電池(MR9 H-D)(1.33V) が入っていた。調べてみたら現在入手不能。さすが40年。電池の規格も変わってしまうのか。もっと調べてみると、酸化銀電池(SR43)(1.55V)のサイズを合わせ、電圧まで調整するアダプターが存在することがわかったので即、注文。届くのを待ってるあいだに今度は別のリサイクルショップで、コニカミノルタのフィルムスキャナー「DiMAGE Scan Dual III」を発見、即、購入。深くは考えない(笑)。流れですよ、そういう「流れ」なのだ。 とにかく、これで今まで疑問に思っていた「現像に出して、30分仕上げの同時プリントLサイズを普通に等倍スキャン」とは別次元のことができるようになったのだ。デジタルで言うと、「RAW現像」にあたるだろう。そもそも「RAW現像」自体がフィルム時代の「現像」に相当する、としての呼び名であることを考えるとおかしな話だ。
昔と今の狭間で、こんなことが出来ることを幸せに思う。40年前という時代に一眼レフを持てたか?、モノクロの現像は自前で出来ても、カラーで自分の表現が出来るところまでは難しかっただろう。最新のデジタル一眼にもいろんな意味で手が出ない。今だからフィルムのカメラやレンズを安価で手に入れられる。型落ちのフィルムスキャナーも同様である。 何を幸せに思うのかというと、単に安価ということではない。僕はどうやら一昔前のものがしっくりくるようである。特に機械とは「対話」が出来る気がするのである。最新のカメラのカタログを見れば見るほど「これは子どもが出来てからだなぁ」と思う。しかし、その頃には「二度とない瞬間を素早く、美しく、簡単に」ということにも興味をもつようになって、それでもマニュアルフォーカス、マニュアル露出のフィルムカメラを操っていられたらさぞカッコイイだろうなと想像してニヤつくのである。
写真中央のカメラはモノモチのよい母が「あんたの小さい頃の写真は全部これで撮ったんだよ」という 「Kodak INSTAMATIC 133-X (1969-70年頃、英国製)」で、これまた40年モノ。正方形のフォーマットで、フィルムは"インスタマチック-126フィルム"という日本ではもう手に入らないもの。
●f2.8, 1/125, マニュアル露出, 中央部重点測光, FUJIFILM SUPERIA Venus, ISO:400
●Development by KONICA MINOLTA "DiMAGE Scan Dual III"
「Nikomat FTn」 を近所のリサイクルショップで購入。なんと40年前のカメラ(1967年製)。内部をキレイに掃除して、露出計用のボタン電池を換えようとしたら、これまたなんと水銀電池(MR9 H-D)(1.33V) が入っていた。調べてみたら現在入手不能。さすが40年。電池の規格も変わってしまうのか。もっと調べてみると、酸化銀電池(SR43)(1.55V)のサイズを合わせ、電圧まで調整するアダプターが存在することがわかったので即、注文。届くのを待ってるあいだに今度は別のリサイクルショップで、コニカミノルタのフィルムスキャナー「DiMAGE Scan Dual III」を発見、即、購入。深くは考えない(笑)。流れですよ、そういう「流れ」なのだ。 とにかく、これで今まで疑問に思っていた「現像に出して、30分仕上げの同時プリントLサイズを普通に等倍スキャン」とは別次元のことができるようになったのだ。デジタルで言うと、「RAW現像」にあたるだろう。そもそも「RAW現像」自体がフィルム時代の「現像」に相当する、としての呼び名であることを考えるとおかしな話だ。
昔と今の狭間で、こんなことが出来ることを幸せに思う。40年前という時代に一眼レフを持てたか?、モノクロの現像は自前で出来ても、カラーで自分の表現が出来るところまでは難しかっただろう。最新のデジタル一眼にもいろんな意味で手が出ない。今だからフィルムのカメラやレンズを安価で手に入れられる。型落ちのフィルムスキャナーも同様である。 何を幸せに思うのかというと、単に安価ということではない。僕はどうやら一昔前のものがしっくりくるようである。特に機械とは「対話」が出来る気がするのである。最新のカメラのカタログを見れば見るほど「これは子どもが出来てからだなぁ」と思う。しかし、その頃には「二度とない瞬間を素早く、美しく、簡単に」ということにも興味をもつようになって、それでもマニュアルフォーカス、マニュアル露出のフィルムカメラを操っていられたらさぞカッコイイだろうなと想像してニヤつくのである。
写真中央のカメラはモノモチのよい母が「あんたの小さい頃の写真は全部これで撮ったんだよ」という 「Kodak INSTAMATIC 133-X (1969-70年頃、英国製)」で、これまた40年モノ。正方形のフォーマットで、フィルムは"インスタマチック-126フィルム"という日本ではもう手に入らないもの。
2009年3月6日金曜日
Seaside town
2009年3月5日木曜日
Tot-to-to
2009年3月4日水曜日
2009年3月3日火曜日
Pearls
2009年3月2日月曜日
Anyway the wind blows
2009年3月1日日曜日
Yura-Yura-Yura
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