2010年7月30日金曜日

夕雲

◆BESSA R2: ЮПИТЕР-3 50mm F1.5
●FUJICOLOR "SUPERIA X-TRA 400"
●KONICA MINOLTA "DiMAGE Scan Dual III"

2010年7月29日木曜日

眠り

◆BESSA R2: ЮПИТЕР-3 50mm F1.5
●FUJICOLOR "SUPERIA X-TRA 400"
●KONICA MINOLTA "DiMAGE Scan Dual III"

2010年7月28日水曜日

SUMMER TIMEMACHINE BLUES

◆KDDI SH004: AUTO FOCUS 29mm WIDE F2.8

 立派に現行製品であるBESSA用の純正ケース「VC-5」を、もちろん新品で購入。すっかり過去の世界にタイムスリップしているかのようであった僕を、いつの間にか「現代」(と言ってもR2は8年前の機種だが)に連れ戻してくれているのか・・・。
  いや、そんなごたいそうなもんじゃあない。しょせんパンツ、されどパンツくらいのことで、ただ新しいパンツを買っただけのことなのだ。

2010年7月27日火曜日

Feeling Stronger Everyday

◆BESSA R2: ЮПИТЕР-3 50mm F1.5
●FUJICOLOR "SUPERIA X-TRA 400"
●KONICA MINOLTA "DiMAGE Scan Dual III"

 レンジファインダー機においては、レンズを交換したところで良くもわるくもファインダーからの見栄えは何ら変わらない。焦点距離が同じならなおさらである。一眼レフと違って、どんな「絵」になるかを最後まで確認することなく撮影を終える。デジタルでもないから直後にも確認できない。すべて自分のアタマの中で想像できた瞬間、時には想像する前に、あるいは一か八かでシャッターを切る。現像するまでわからない。対象を目で見ずに感じて撮るには、この古い機構を持ったカメラの方が良いんじゃなかろうか。

2010年7月26日月曜日

ЮПИТЕР

◆BESSA R2: ЮПИТЕР-3 50mm F1.5
●FUJICOLOR "SUPERIA X-TRA 400"
●KONICA MINOLTA "DiMAGE Scan Dual III"

2010年7月25日日曜日

JUPITER-3 50mm F1.5

◆KDDI SH004: AUTO FOCUS 29mm WIDE F2.8

 「ЮПИТЕР-3 50mm F1.5」を入手。どういうわけか50mmばかりが寄って来る。35mmが欲しいのだが・・・。しかしどれも素晴しいレンズなのだ。

2010年7月24日土曜日

50mm

◆Nikon FA: Ai Nikkor 50mm F1.4
●FUJICOLOR "SUPERIA X-TRA 400"
●KONICA MINOLTA "DiMAGE Scan Dual III"

 久々のFA。一眼レフ。ニッコール。しかもやっぱり50mm。
 ちょとした「50mmブーム」である。

2010年7月23日金曜日

A Place In The Sun

◆Konica IIIA: Hexanon 50mm F1.8
●FUJICOLOR "SUPERIA X-TRA 400"
●KONICA MINOLTA "DiMAGE Scan Dual III"

2010年7月22日木曜日

Good Day Sunshine

◆Konica IIIA: Hexanon 50mm F1.8
●FUJICOLOR "SUPERIA X-TRA 400"
●KONICA MINOLTA "DiMAGE Scan Dual III"

2010年7月21日水曜日

I know

◆Konica IIIA: Hexanon 50mm F1.8
●FUJICOLOR "SUPERIA X-TRA 400"
●KONICA MINOLTA "DiMAGE Scan Dual III"

2010年7月20日火曜日

6-22

◆Konica IIIA: Hexanon 50mm F1.8
●FUJICOLOR "SUPERIA X-TRA 400"
●KONICA MINOLTA "DiMAGE Scan Dual III"

2010年7月19日月曜日

A summer crowd

◆Konica IIIA: Hexanon 50mm F1.8
●FUJICOLOR "SUPERIA X-TRA 400"
●KONICA MINOLTA "DiMAGE Scan Dual III"

2010年7月18日日曜日

Hexanon 50mm F1.8

◆Konica IIIA: Hexanon 50mm F1.8
●FUJICOLOR "SUPERIA X-TRA 400"
●KONICA MINOLTA "DiMAGE Scan Dual III"

 シャッタースピードが1/250秒固定でも、絞りはちゃんと動くので露出のコントロールはできる。もとのジャンク状態を考えたら上出来である、・・・としよう。

 久しぶりのヘキサノンの写りは最近よく使うゾナー(ジュピター)のそれとは違うことがわかった。ヨメさんは、それは日本人とドイツ人の「眼」の違いじゃないかと言う。同じ日本人でも僕とヨメさんは同じものを同じに見えていないかもしれない、と言うのだ。「眼」にだって個体差があるはず、というのがその理由である。お互いの網膜に映っているものを見せ合うことが出来ないから判らないけれど。
 写真はレンズ(眼)を通して光を集めて、フィルム(網膜)に焼き付けるわけだから、「見せ合う」ことが出来る。でもそれは自分じゃなくてレンズが見たものなのだ。つまり、シャッターを切っただけでは「自分の見たもの」が出来上がっているなんてことはないわけだ。フィルムと自分の網膜に写った記憶のすり合わせ作業が「必要」になってくるということだ。
 ということは、「レンズによって写りが違う」というのは「ヘキサノン君にはこう見えているが、ゾナーちゃんにはそう見えているのか、でも僕にはこう見えてるんだけどね」と「見せ合って」いるようなものなのかもしれない。どうりで「写り」を比較していると疲れてくるはずだ。

 あと、このカメラはブライトフレームが太いせいか、思ってた範囲よりも広く写ってるようだ。これは慣れかな。左の電柱を入れた覚えはないものなぁ。

2010年7月17日土曜日

Konica IIIA

◆KDDI SH004: AUTO FOCUS 29mm WIDE F2.8

 この「Konica IIIA」、見た目はきれいだが中身はかなり重症であった。シャッター、レンジファインダー、レンズ、どこをとっても修理、調整、清掃が必要な状態。しかしここまでダメだと、分解する決断もしやすいのだ。特にシャッターは以前に分解された形跡があり、パーツが曲がっていたり、逆向きに付いていたり・・・。

 結果として、レンズはきれいになって、ファインダー像の縦ズレもなくなり、シャッタースピードは(おそらく)1/250秒固定になってしまったが、写せるようにはなった。それでも余りある、いかにも写りそうなレンズと、初めて覗いた等倍ファインダー、ちょっと重いがかなりカッコイイ外観と、分解して組み立てたという「愛着」で、果してどれほどのモノが撮れるのか楽しみなのだ。

2010年7月15日木曜日

膨らむ

◆Konica IIIA: Hexanon 50mm F1.8
●FUJICOLOR "SUPERIA X-TRA 400"
●KONICA MINOLTA "DiMAGE Scan Dual III"

 まったく動作しなかった「Konica IIIA」を、なんとか撮影できる(シャッターを切れる)までに修理してみた。本来ならもう一コマ送ってから撮影を始めるところを、「試写」ということでそんなことお構いなし。左4分の1が真っ白のファーストカットをこさえた。

2010年7月6日火曜日

雨と雨のあいだに

◆BESSA R2: JUPITER-8 50mm F2
●DNP "CENTURIA 400"
●KONICA MINOLTA "DiMAGE Scan Dual III"

2010年7月5日月曜日

淡日

◆BESSA R2: JUPITER-8 50mm F2
●DNP "CENTURIA 400"
●KONICA MINOLTA "DiMAGE Scan Dual III"

2010年7月4日日曜日

坂道

◆BESSA R2: JUPITER-8 50mm F2
●DNP "CENTURIA 400"
●KONICA MINOLTA "DiMAGE Scan Dual III"

2010年7月2日金曜日

何処吹く風

◆BESSA R2: JUPITER-8 50mm F2
●DNP "CENTURIA 400"
●KONICA MINOLTA "DiMAGE Scan Dual III"

2010年7月1日木曜日

JUPITER-8 50mm F2

◆BESSA R2: JUPITER-8 50mm F2
●DNP "CENTURIA 400"
●KONICA MINOLTA "DiMAGE Scan Dual III"

 ジュピター8の写りが果してゾナーのそれなのかと、僕の知る(ツァイスではないが)ローライのゾナーと比べてみる。結果、ゾナーであると判断。これはもうけものだ。実力があるのに格安で扱われるコイツにちょいと愛情を感じるのだ。