2011年2月19日土曜日

Ai Micro-Nikkor 105mm F2.8S

◆Nikon FA: Ai Micro-Nikkor 105mm F2.8S
●Kodak "SUPER GOLD 400"
●EPSON "GT-X 800"

 新しい(?)レンズを手に入れて、久々に一眼レフを使う。しかもマイクロニッコール。レンジファインダー機とは実に全く違うモノなのだと実感する。レンズを覗いて、予め結果に近いものを見ながら撮るのか、レンジファインダーを覗いて、結果を想像しながら撮るのか。そもそも写真は、絵画的分類をするなら「写実」なのだから、少なくとも撮る段階ではより多くの「想像」ができるほうが良いのではないかな。でも後者のほうが苦しく感じるのは、まだまだ修行が足りないのか、それとも一眼レフがそれだけ優れたシステムなのか。
 いや、両方である。